原山小学校がNHK NEWS7等で紹介されます。
2025年9月5日 14時00分原山小学校の授業(6年生による生成AI活用)が、NHKで紹介される予定です。
放送予定 ※放送日は延期となりました
9月6日(土) おはよう日本(放送時刻は未定)
9月6日(土)19:00 NEWS7
原山小学校の授業(6年生による生成AI活用)が、NHKで紹介される予定です。
放送予定 ※放送日は延期となりました
9月6日(土) おはよう日本(放送時刻は未定)
9月6日(土)19:00 NEWS7
6年生が筝(そう)の学習に取り組んでいます。
ほとんどの子が初めて筝に挑戦しています。
はじめはおっかなびっくり、という感じでしたが、徐々に楽器の持つよい音色を響かせることができるようになってきました。
算数の授業で、前の時間に学習した内容(黒板に書いてある内容)を大画面で復習しています。
2桁の計算を暗算でする、という学習でした。皆がんばっています。
6年生は「ラーニングピラミッド」の話。学んだことが最も身につく方法があります。
それは… と先生が話しています。
この話を聞いた後、お互いが考えを説明する場ではみんな一生懸命でした。
学んだことが最も身につく方法、それは「他者に教える」でした。
3年生対象の栄養教室を行いました。
「野菜のパワー」を知って、自分の生活を振り返ります。
この学習をきっかけに、お家でも学校でも野菜を進んで食べてほしいと思います。
1年生教室の前を通りかかると、「時計の読み方」の勉強をしているところでした。
アナログ時計を目にする機会が以前に比べて減っているようにも思います。
なじみのない子には難しそうです。
こちらは3年生教室。「2けた+2けた」の足し算の計算方法をとなりの友達に伝えています。
4年生英語は、カードをとりあうゲームに取り組んでいます。
新学期開始から3日。どの学級も落ち着いた雰囲気の中で学習を進めています。
地震を想定した避難訓練を行いました。
教室や廊下など、地震発生時にいた場所によって適切に一次避難をします。
この避難訓練は休み時間に実施しました。
原山小学校の授業では、自己調整の場を採り入れるよう努めています。
めあてに応じて、どのように学ぶか自分で決め、取り組み、振り返り、次回の取り組みに活かします。
2学期始まってまだ2日めですが、しっかり集中して学習に取り組むことができていました。
長い夏休みが終わり、大きな荷物を持って子どもたちが元気に登校してきました。
2学期スタート。体育館で始業式を行いました。
各学級では、さまざまな提出物を確認したり、
2学期の係などを決めたり、
様々な学級のきめごとをしました。
休み時間に友達と楽しそうに話をしているようすが印象的でした。
校舎改修工事のため、校舎内には立ち入りができないエリアがあります。少し不便な日が続きますが…
2学期も頑張っていきましょう!
印西市だけでなく、北総地区8市町で講師として働きたい、という方を募集しています。
詳しい内容については下記のリンクをクリックしてください。
なお、講師説明会が9月より実施されます。
11 月 29 日(土)は、印西市役所が会場となっております。
詳しい内容については下記のリンクをクリックしてください。
原山小学校の子どもたち。歌声がとても美しいです。
美しい歌声を支えているのが合唱部の活動。
原山小学校合唱部では、61名の児童が参加して朝の練習に取り組んでいます。
毎朝の練習に参加すると決め、日々頑張っている子どもたち。
リズム遊びをしながら感覚をみがいています。
こちらはブレスの練習中。
ブレスの練習中。
ブレスの練習中。
ブレスの練習中。
合唱はブレスが大事。時間をかけて正しい呼吸で歌えるように練習を積み重ねます。
高音を伸びやかに歌うために動作を取り入れて練習しています。
10月のハートフルコンサート、11月の音楽集会に向けて今から頑張っている子どもたちです。
今日は、合唱部のスローガンがFormの投票によって決定しました。
「力を合わせて 心を一つに かがやけ合唱部」
素敵な歌声を校内に響かせてください!
5年生による生成AI活用の授業を行っています。8時間の学習を構成し、今日はその7,8時間目を行いました。
今日は初めて文章生成AIを操作します。同じ質問を入力しているのに答えが違う…
それぞれが様々な入力をして、出力される答えを確かめています。いろいろな気づきがあります。
この授業のもようは、ケーブルテレビ様による取材が入りました。
本校で使用する文章生成AIは、学校用にカスタマイズされています。
「教員がアカウントを登録し、入力内容を確認できる」
「小中学生を対象とした回答をするよう設定されている。不適切な質問には回答しない」「入力した情報は生成AIの学習には利用されず、個人情報は保護される」「起動時には注意事項が毎回表示される」
といった設定がなされています。
子どもたちの気づきを集約し、共有しました。
生成AIの機能に驚き感心する意見も見られた反面、
「私が知っていることでも知らない」
「生成AI自身の事をたずねると答えてくれない」
「話にならない」
「間違ったことを言うこともあるから信用がおけない」
といった意見が出されました。
便利な生成AIですが、気をつけなければならない点もあることを学んでいます。
「どんな時に使えそうか」という質問には、子どもたち一人一人が実に多様な考えを発表していました。
小学校高学年の段階で、生成AIの仕組みを簡単に学び、利便性と留意点について考える経験を積むことは意義があると考えます。
「正しく恐れ、正しく使う」ことを目指します。
今月末にケーブルテレビ296のニュースとして放送される予定です。
1学期も間もなく終わり。学級レクを行っているようすをぽつぽつと見ます。
6年生教室では「学級レク」に関するアンケートを行っていました。
「どんなレクをやりたいか」アンケートを作成し、投票状況をリアルタイムで確認しています。アンケート作成・集計すべて6年生が行っています。「簡単です」と話す6年生が頼もしい。
4年生は図工の学習中。2学期へと続く作品づくりの始まりです。
インクをローラーで伸ばして着色する。いろいろなローラーを用意していました。
1年生教室のようす。タブレットを使って写真を撮る時の注意。
デジタル機器やテクノロジーに望ましい態度で関わる「デジタルシティズンシップ」を身につけます。
3年生は国語で物語文の学習中。ノートの上部と下部に登場人物について書き、
対比しています。
こちらでは折り紙を使って素敵な花火を作っている様子。
立体的な花火を作っている子もいて驚きました。素敵な作品です。
5年生家庭科。学校のいろいろな場所について、整理整頓の状況、課題、解決策を考えています。
本校は校舎改修中。この7月下旬に工事区域が変わります。
工事が終了したエリアと、これから行うエリア。
工事のため使える教室数が減っていますが、徐々に快適に整備されていく校舎の完成を、皆楽しみにしています。
原山小学校「リサイクル委員会」の活動です。
原山小学校では、給食の牛乳パックを開き、乾燥させ、まとめてリサイクル資源として業者に引き取ってもらっています。
1日に300枚以上生まれる牛乳パック。乾燥させたものを段ボール箱に詰め込んでいきます。
まだまだ詰め込む。段ボール箱がパンパンになるまで詰め込んでいます。
リサイクル委員会、頑張っています。
1年生教室。Chromebookで先生たちにインタビューをした動画にコメントを書いています。タッチペンを使って文字入力をしています。1年生のこの時期にここまで操作できることに感心しています。
2年生道徳の授業。「今までもったいないなと思ったのはどんなことかな?」という問い。
ふふふ…と思わず笑ってしまう発表が聞かれました。
3年生算数。「図書室にふやす本は何がよいか、グラフからわかるとくちょうやけいこうをもとに考えよう」という課題です。
データから根拠をもとに説明し、答えを出す課題です。いわゆる「答えが一つ」という問題ではありません。一人一人が根拠を示して考えを説明していました。
こちらは6年生教室。「自由研究」についての説明でしょうか。
ニュースにもなったある自由研究に取り組んだ小学生のインタビュー動画を見ています。
問題発見、課題設定、実践、まとめまで、どんな流れで進めるか学びます。
5年生。生活習慣病予防のための授業を行っています。
本校栄養教諭と養護教諭による授業です。
養護教諭によるまとめの話の途中で、「生活習慣病を防ぐなんて簡単!」という声が聞こえました。
頼もしい…ぜひそんな生活習慣を身につけた大人になってください。
ある教室では「1学期のふりかえりカード」を書いている最中でした。
1学期を振り返る時期。もうすぐ夏休みです。
みんな良い夏休みを迎えられますように…
2年生が1年生のためにScratchで作ったゲーム「ネコタッチゲーム(仮)」ができあがりました。
一人ひとり背景やキャラクター・タイミングなどを変えています。
写真では分かりにくいのですが、この子はその中でオリジナルの部分を作りました。キャラクターをタッチすると消えるというものです。こんな風に独自の工夫を考え、プログラムで表現できるのは素晴らしいことです。
原山小学校はICT活用を推進していますが、ノートに手で書くという活動ももちろん行っています。
国語の物語文を、登場人物の言動ごとに分けて書いています。
5年生担任は英語講師と協力して英語の授業中。
6年生は殆どの子が初めて扱うミシンの操作に挑戦中。
こちらも6年生教室。画面に映っているのは…
USB接続のデジタル式顕微鏡。葉の裏にある気孔を観察しています。
デジタル機器をつかって拡大した画像は当然画面に映し出されます。周りの友達と対話をし、同じものを見ながら様々な観察をすることができる利点があります。
5年生。学級レクの準備中!みんなとても、とても楽しそうでした!
4年生は国語で落語の勉強をします。落語の映像を見ながら、「話し方にどんな工夫をしているか」を考えています。
「映像を見ながら、話しあいながら」キーボード入力を行うのは高度なマルチタスクです。4年生が難なくこなしているのを見て感心しています。
6年生はこんなところでポツンと何をしているのかというと…
音楽の授業中。口ずさんだリズムを録音して、グループで一つのリズムを奏でます。
動画で提出し、後で鑑賞します。
今日の最後に1年生教室の様子を紹介します。
1年生はこれから学校の先生たちにインタビューを行い、お互いにその様子を見あう学習を行います。
一人はインタビューを。もう一人はタブレットPCをもって撮影をします。そのリハーサルをしているところです。
3年生理科の学習中。
「(ゴムで走る)車を速く走らせるためにはどうしたらよいか」を考えています。
この予想を立てていく際に思考ツール(クラゲチャート)を使っています。
2年生算数科。「何十プラス何十」の計算は「10のかたまりがいくつあるか」と考えています。
この子は10のかたまりを「10円玉」として考えています。頭の中で10円玉を操作しながら考えていることが伝わります。自分で念頭操作しやすいモデルを選んで考えています。
どうやって計算するか、説明もしっかりできています。
こちらは3年生。同じ算数科ですがChromebookを使っています。
「ぼうグラフ」を見て気づいたことを書いていきます。3年生はキーボード入力が速いです。
4年生は社会科の学習中。教材の映像を見ながら気づいたことをキーボードで入力していきます。
「キーボード入力が速い」のは大事な力の一つ。「映像などを見ながら気づきを入力する」のは実は高度なマルチタスクです。
6年生は音楽の授業中。(冷房設備の関係で現在図書室で授業をしています)
リズムカードを組み合わせて好きなリズムを作ります。
話し合いながら試行錯誤できるのがよさです。
今学期、とてもよい天気が続き、どの学年も順調に水泳学習を進めることができました。
水泳学習の最後に「着衣泳」を行っています。誤って水に落ちてしまったときに命を守るための学習経験です。
「着衣の状態で誤って水に落ちた時、いかに浮いているか。(無理に泳ごうとしても泳げない)」
「誤って水に落ちた人がいたらどのように対応するか。(浮くものを投げてあげる。助けるため水に入らない)」
といったことを経験したり学んだりします。
夏休みが近づいてきました。2年生が育てているミニトマトが赤く色づいています。
7月14日から「こどもの事故防止週間」になります。今年の重点は水の事故防止とのことです。
事故のない夏休みを。水辺で遊ぶ際にはライフジャケットの着用をお願いします。
5年生。生成AI活用の授業を行います。
文章を生成するAIを活用する前に、画像を認識するAIを使って学びました。
「グー、チョキ、パー」の画像をたくさんAIに読み込ませることで、AIが「グー、チョキ、パー」を認識することができるようになります。
認識した結果を表示するプログラムを作成(Scratchを使用)しました。カメラに「グー、チョキ、パー」を映すとAIが判定し、例えばネコが「これはグーだね!」などと返答するものです。
「AIはたくさんのサンプルを読み込ませることで判定することができるようになる」活動をした後、
「この機能を使ってどんなことができるか」を考えました。
あるグループは「文房具」を複数学習させ、判定することで、その扱い方について助言するプログラムを作成しました。(これはハサミだからしまっておこうね! などの助言)
別のグループは、「天気のマーク」を見て、画面のキャラクターが動作するプログラムを作成しました。(晴れのマークだと恐竜の足が動く、というようなプログラム)
この他、学級で育てているインゲンの画像を学習させ、「水やりが必要か、必要ないか」を判定するプログラムを作成したグループがありました。
また、「燃えるごみ、燃えないゴミ、資源ゴミ」を判定し、捨て方を助言するプログラムを作成するグループもありました。
児童のアイディアは、この時間でサンプルを取得するにはとても時間が足らず、もちろん実用的なレベルには至りませんでしたが、
「学んだ機能を使ってどんなことができるか」を考えることこそ最も重要だと感じる授業でした。
そして5年生は素晴らしいアイディアをたくさん考えつきました。
5年生の学ぶ姿勢に感銘を受けた授業でした。
今後、文章生成AIを実際に使いますが、その留意点を学んでいきます。
原山小学校では「お話の玉手箱」という取組を行っています。(行っていただいています)
保護者の皆様、地域の皆様のボランティアにより、定期的に朝の読み聞かせを行う活動です。
様々な映像コンテンツがあふれるこの時代に、なぜ読み聞かせがこんなに子どもを惹きつけるのか、とふと思います。
温かい交流と安心感の中で、想像力を刺激する活動だからなのだろう、と考えました。
読書による創造性の刺激、そこに誘う読み聞かせの機会は貴重です。
ボランティアの皆様に改めて感謝申し上げます。
令和7年7月7日です。何か特別なことがあるわけではありませんが、同じ数字が並ぶとなんだかそんな気になります。
6月24日、5年生がモビリティリゾートもてぎに校外学習に出かけました。
Hondaのミュージアム内を見学します。いろいろな模型や実物があります。
1950年代につくられた自動車が2000年代までどのように進化してきたのか、実物と模型で学べます。
HP記事を書いている私にとっては涙が出るほど懐かしい車もありました。
レーシングカーの実物も展示してあります。軽量化とボディの剛性向上のため、助手席や後部座席は外してあります。そういったことも窓から中をのぞいて実際に見ることができました。
また、掲載は避けましたが、エンジンの模型や人体型ロボットの模型も展示してあり、時代とともにそれらがどのように軽量化、効率化されてきたのか見ることができました。
電機で動く車の試乗もできました。タイヤの材質によって乗り心地がどう変わるか…を体験するため、2回試乗しています。
これはどこの写真か…といいますと、何と
小型飛行機の中です。本記事1枚めの写真に写っている飛行機、あの中に入ることができます。
実物を見学する大切さを知った校外学習でした。